40歳間近のおっさんが、初めてのハゼ釣りに挑戦しました。
実際にハゼを釣りにいってみて困った経験をもとに、ハゼ釣りに必要だと思った道具を紹介したいと思います。
私のような“ど素人”には必見です。
持っていった道具
実際に私がハゼ釣りの初陣に持っていった道具は下記の8点です。
・のべ竿(3.6m) ・リール付き竿(1.6m) ・仕掛け ・エサ(アオイソメ) ・手袋 ・ハサミ ・バケツ ・氷いりジップロック
初めてなので完璧に道具を揃えられたわけでもないし、なにが必要かよくわからなかったけど、とりあえず「竿」と「仕掛け」と「エサ」さえあれば釣りは出来るだろうと安易な考えで行ってみることに…
必要だと感じた道具
やはり事前にもっと調べておくべきでしたね…色々と困ったことが起きましたよ…。
まず初めに必要だと思った道具は「リュック」と「道具箱」です。
リュック・道具箱
海の近くに住んでいて川もすぐ近くにあるので、移動は自転車ですることにしました。自転車にはカゴが付いているので道具を全てカゴに入れていざ出発。
するとどうでしょう、田舎なので途中に砂利道やガタガタ道などがあり、カゴの中は“大暴れ”…。
なので道具をまとめて「リュック」などに入れてぐちゃぐちゃにならないようにしておいた方が良いです。
それに、道具を持ち運べないと、いざ釣りが始まっても、いちいちエサをつけるたびに自転車に戻ったり、魚が釣れたらまた自転車に戻ったりと、とにかくめんどうだし時間の無駄だと感じました。
ハゼ釣りは、釣れないと場所を移動したりもするので、持っていった道具を「身に付けて持ち運べる」ようにしておいた方が絶対にいいです。
まぁ、そのくらいは想定して準備しておくべきですよね…
水汲みバケツ
次に困ったのは「水汲みバケツ」がなかった事です。
バケツで大丈夫だろうと思いきや「水汲みバケツ」じゃなきゃダメでした。
理由は、現場にいっていざ水を汲もうとしたものの、岸から川までに高さがあって手が届きませんでした…
なので水を汲もうにも汲めないのです。
てなわけで、ただのバケツではなんの役にもたたず、「水汲みバケツ」が必要だと痛感しました。
クーラーボックス
釣った魚が傷まないように入れておくためです。
クーラーボックスを持っていないので、クーラーボックスの代わりにジップロックに氷を入れて持っていったのですが、ダメでした…
そのままの状態で外に置いておいたら、当然ですが時間が経つと氷が溶けてしまい、バケツ同様になんの役にもたちませんでした…。
なので、クーラーボックスはあると良いです。
偏光サングラス
これはどちらかというとあった方がいいといったレベルですが、キラキラした水面はキレイなのですが、釣りをしている時はずっと水面を見てなきゃいけないので、少しストレスを感じました。
なのであるに越したことはないでしょう。(カッコいいしね!)
ウェットティッシュ・ごみ袋
釣りをしている時に、スマホなどを触りたいときにあると便利なのがウェットティッシュです。(そのまま触っていたら、スマホが魚くさくなりました…。)
服などが汚れた時に拭くことも出来るのであると便利です。
それと、そのウェットティッシュを使った後のゴミや、絡まった糸などを入れるごみ袋があればよりgoodですね!
まとめ
以上が“ど素人”の私が、初めてハゼ釣りに行った時に必要だと感じた道具の紹介になります。
・竿 ・仕掛け ・エサ ・手袋 ・ハサミ ・バケツ→水汲みバケツ ・氷いりジップロック ・リュック.道具箱 ・クーラーボックス ・偏光サングラス ・ウェットティッシュ.ごみ袋
上記の“11点”を持っていけば、きっと困らずに快適な釣りが楽しめるでしょう!
あとは釣れればいいんだけどねぇ。
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