「自然農法」を始めたばかりの家庭菜園初心者による、そら豆の栽培記録です。
今回は、秋の定番作業 「そら豆の種まき」 に挑戦しました。
そら豆の魅力と自然農法での栽培
そら豆は発芽率が高く、栽培の手間も少ないため、家庭菜園初心者にとって育てやすい野菜です。
さらに驚きの情報として、自然農法で育てたそら豆は“あの独特な足のような匂い”がしないという噂も…!
「これは試してみるしかない!」ということで、さっそく種まきを決行しました。
種を購入してみたら…まさかの農薬コーティング
ホームセンターでそら豆の種を購入し、植えようとしたその瞬間──

「あれ!? 種が青い!?」
調べてみると、それは病害虫防止のための農薬コーティングとのこと…。
自然農を目指しているのに、いきなり農薬…!?
今回は仕方なくこの種を使用しますが、次回からは自家採種して、より自然農に近づけていく予定です。
種まきの時期とコツ
そら豆の種まき適期は、10月下旬〜11月中旬(一般地の露地栽培)です。
今回の種まきは 11月3日 に行いました。

植え付けのポイント
- 種は全て埋めず、1/3ほど土から出す
- こうすることで、そら豆が呼吸しやすくなり発芽しやすい
自然農法では水やりもしないのが基本。
「本当にこんなスパルタで育つのか…?」と少し不安ですが、あえて自然の力に任せてみます。
栽培の展望
そら豆は栽培の手間は少ないものの、収穫まで時間がかかる野菜です。
乾燥気味に育てると匂いが抑えられると言われており、自然農法がその理由になっているのかもしれません。
これからじっくり観察し、“足臭くない”自然農そら豆を目指します!
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