
春に植えた「とちおとめ」。
しかも、水やりも追肥も一切なしのほったらかし栽培。
植え付けからわずか2か月で、ついに真っ赤な実を収穫できました。
前回の植え付け編はこちら → いちごの植え付けは春でもOK?自然農で挑戦する「とちおとめ」
成長の記録
植え付けから20日後:開花
砂漠のようなカラカラの土でも、小さな白い花が咲きました。

水やりは植え付け当日の一度だけ。その後は完全に自然まかせ。
植え付けから30日後:結実
かわいい実がつき始めました。数は5個。

「苗298円で5粒って…コスパどうなん?」と思いましたが(笑)、これから株分けで増やせば元は取れそうです。
害虫対策
実が地面に触れるとナメクジにやられてしまうため、アサガオの支柱を再利用。
実を地面から浮かせたら、汚れや虫被害もなくなりました。
【おすすめ資材】
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植え付けから約2か月:収穫
真っ赤に色づいた実は、小ぶりながら形が整っていてとてもキレイ。

香りもしっかりいちご。地面についていないおかげで虫食いゼロ。
気になるお味は…
甘い!ちゃんと甘い!
無肥料・無農薬・水やりなしでこの味は、自分でも驚きです。
家族全員で5等分して味わいましたが、満足感はしっかりありました。
ランナーも順調に成長
株からランナーが伸び始めているので、このまま株分けして増やせば「自家製いちご食べ放題」も夢じゃありません。
まとめ
- 春植え&ほったらかしでも、いちごは育つ
- 害虫対策は「実を地面から離す」ことがポイント
- 自然農なら手間なし・コストほぼゼロ
スーパーで買うのが当たり前だったいちごが、自分の畑で簡単にできる喜び。
小さな実が赤く色づいていく過程は、本当に感動します。
次は株分け編で、いちご畑拡大計画に挑戦します!
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