ダイコンの種まき【栽培記録#1】|初心者による自然農

ダイコンは土壌をあまり選ばず、耕していない“自然農”の畑でも育つほどの根性の持ち主です。

そんなダイコンなら私が理想とする「自然に任せて自分はラクして栽培」が出来るかもしれない!

基本的には“ぐうたら人間”なので、ほったらかし栽培で野菜が出来てくれることを夢見る、自然農1年目の初心者による栽培記録です。

▽参考文献

ダイコンの種まき

ダイコンは直根性のため、直まきにします。

いつ蒔く?

ダイコンの種まきを行うタイミングは年に2回あり、春まきは「4月上旬~5月上旬」秋まきは「8月下旬~9月中旬」が適期です。

ダイコンの種は土に接するだけで発芽するので草の上からでも蒔ける程の優れもの!

春まきの場合は草の勢いに負けやすいので、覆土した方が確実です。4~5cm間隔でスジ蒔きにします。

今回は“比較”の為に「スジ蒔き」と「点蒔き」と「草の上からばら蒔き」をしてみて、発芽の違いがどうなるかも見てみようと思います。

スジ蒔き

覆土1cmくらいで種の間隔は5cmくらいです。

それにしても砂漠のような砂地ですなぁ…。

“自然農1年目”の未熟な土なのでしょーがないのですが…

点蒔き

直径10cmくらいの穴に3粒、穴の間隔は30cmくらいです。

草の上からバラ蒔き

草の上からバラ撒いたあと、生えている草を刈って上に敷き詰めておきました。

わざわざ穴を掘ったりしないので、これでちゃんと育つならかなりラクで助かります。

自然に任せて自分はラクして

人の手をなるべくかけず自然の力で野菜が育てば、「仕事」や「子育て」などで、なかなか畑にいけなくても野菜を育てる事が出来るのです。

『自然に任せて自分は楽をする』

これこそが私の理想とする家庭菜園です。手がかからずほったらかしでも野菜が育てば最高です。

最終的にはこぼれ種で勝手に野菜が出来てくれるといいな~。

コメント

  1. […] ダイコンの種まき(春まき)|自然に任せて自分は楽してちゃんと育つのか!? […]

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