家庭菜園をしていて、風の被害でお困りのあなた!
風対策として緑肥(ライ太郎)を植えてみてはいかがでしょうか!
ライ太郎
「ライ太郎」は草丈が“180cm~250cm”にもなる緑肥作物です。
そんなライ太郎をすじ蒔きすれば『即席、緑の壁』の出来上がり!
緑肥を使って、にっくき風から野菜を守ろ~!
去年の様子
去年は冬の風に悩まされました…
強風のせいでマルチは飛ばされ、更に砂もどんどん飛ばされていく…
過酷な状況で良く頑張った!!感動した!!
他にもソラマメの苗が風に当たりすぎて葉が枯れてしまったりと、散々悩まされました。
緑肥(ライ太郎)で風対策
そこで考えたのが、“緑肥を使った風避け”です。
緑肥なら『安価』で『見た目も良く』『畑のためもなる』と“3拍子”そろった優れもの。
これはやらない手はないと思いさっそく植え付けてみました。
植え付け
風が良く当たる場所は把握しているので、それを遮るようにスジ状に蒔いていきます。
野菜には指一本触れさせないぜ!
まず草を刈り込り、クワを使って宿根草の根を取り除きます。
『お手伝いさんも積極的に邪魔をしてくれています^^』
その後、溝をつけて「パラパラ~」とタネを蒔きます。
後は、覆土→鎮圧→刈った草で草マルチをして完了です。
その後水やりもせず、ほったらかしにしておけば数ヶ月後には“緑のカベ”の完成です。
野菜作りとは違い、そんなに神経質にならなくても失敗する事はないと思うのでみなさんもぜひ~。
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