種まきから10日後、無事に発芽してくれました。
そら豆の発芽
そら豆の芽がでました。
マメ類は種まきした後、鳥害が多いと聞いていたので不安でしたが、鳥に食べられた種は1つもありませんでした。
失敗しないためのコツ
そら豆の「発芽」は思ったより簡単でした。失敗しないためのコツは、“種の植え方”でした。
種を土にすべて埋めてしまうのではなく、1/3程出してあげるのが成功する為の“コツ”です。
一般的には「水やり」や「土壌環境」なども発芽の上で重要な役割を果たしますが、私の場合「水やり」も「土作り」もしていません。
それなのにちゃんと発芽したということは、“種の植え方”さえ気を付けていれば、よほどの事がない限り「失敗はしない」という事になりますね。
感想
今まで当たり前に「水やり」をやってきた私からすると、水やりをしないということは、かなりの“不安要素”でした。
天候に任せるだけなので、雨がなかなか降らないと、「ソワソワ」してしまいます。
それでも、10日後にはしっかり発芽していたので、“自然の強さ”をあらためて見せつけられた感じでした。
人が水やりをしなくても、野菜って勝手に育つんですね。
今まで家庭菜園でやっていた“水やり”って一体なんの為にやっていたんだろう…?
何もしないのにしっかり育つなんて、ズボラな私にとって「自然農」は最高な農法なのかもしれません!
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