家庭菜園で市販の種を購入してもなかなか使いきることが出来ませんよね。そのままダメにしてしまうのももったいないので、実験も兼ねてごちゃ混ぜ栽培をしてみたいと思います。
ごちゃ混ぜ栽培(6月1日)
【ニンジン】【ゴボウ】【大根】【枝豆】の4種類の種を1つの畝に蒔いてみます。コンパニオンプランツとは異なりただのごちゃ混ぜ栽培です。
しかし多様性という観点からするとそんなに悪くない気はします。
ニンニクを育てた畝が空いていたので、草マルチをどかし生えていた草を刈りキレイに整理してから、3列のスジ蒔きにしました。
右から枝豆、ニンジン、1番左はゴボウと大根の種を半分ずつ蒔きました。
米ぬかを使ったネキリムシ対策
そして今回の1番の目的であるニンジンのネキリムシ対策です。前回植えたニンジンが発芽はしたのに7割程ネキリムシにやられてしまったという苦い思い出があるので、その経験を払拭すべく行った対策が米ぬかである。
ニンジンの種を蒔いた周りに、ぐるっと一周米ぬかの防壁を立ててみた。
ネキリムシは米ぬかを食べると死んでしまうという実験結果があるのでネキリムシ対策に有効であるのは確かです。
しかしニンジンの新芽など見向きもしないくらい米ぬかが好きかどうかはわからないので、実際どのくらいの苗が無事に生き残るのかは不明である…
なので今回のこの実験で結果が分かるだろう。
この後、草マルチをして完成。
これで風や雨により米ぬかがなくなる心配もありません。
どうなるか楽しみやな~!
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