無農薬の野菜を食べたい方へ/家庭菜園を始めてみてはいかがでしょうか?

『いつまで農薬が使われている野菜を食べ続けますか?』

私たちがスーパーなどで目にする野菜には少なからず農薬が使用されており、人体への悪影響も懸念されているのが事実です。

でもスーパーで買う方がラクだし手間もかからなくてええやん!

確かにそうかもしれません

しかし、『食べたもので体が作られている』のも事実。身体が“美味しい”と感じる食べ物を選ぶことがとても大切になってきます

そこでおすすめなのが家庭菜園です。スーパーに売っているような野菜と違い、無農薬で栽培すれば農薬による悪影響を考えることなく安心して食べる事が出来ます。

無農薬での野菜作りなんて素人の私には無理じゃないかしら?

そう思った方でも大丈夫。レンタル農園というサービスがあり、プロのアドバイザーもついているので、誰でも簡単に始める事が出来ますよ。

“おすすめレンタル農園”

手ぶらで行けるサポート付き貸し農園【シェア畑】

※無料オンライン説明会もあるので、とりあえず試してみるのが良いかなと思います。

農薬の種類

農薬には“残留農薬”と“浸透性農薬”の二つの種類があります。

残留農薬

野菜には洗浄してから出荷されるものもあれば、収穫したままの状態で売られているものもあります。どちらにしても農薬が完璧に洗い落とされたわけではありません。

このように表面に残った農薬の事を“残留農薬”といい、人体に悪影響を及ぼすといわれています。

浸透性農薬

“浸透性農薬”とは、農薬が根や葉から吸収され、農作物全体に広がる性質です。

洗っても絶対落とせないので、人にも健康被害が及ぶという研究が、世界で多数発表されています。

スーパーなどに並ぶ野菜は、どんな農薬が使われているかは表記されていませんからね。なんだかゾッとしますよね…

人生100年時代

最近、テレビや雑誌でよく「人生100年時代」という言葉を耳にするようになりました。


そんな中『健康寿命』というものが注目されています。

健康寿命とはWHO(世界保健機関)が提唱した新しい指標で、日常的・継続的な医療・介護に依存しないで、自分の心身で生命維持し、自立した生活ができる生存期間のことを指します。日本はこの「健康寿命」以外の寿命、つまり、健康ではない状態で過ごす期間が欧米各国と比べ6年以上も長いのが現状です。


長い人生、いつまでも元気に過ごすためには「健康寿命」を延ばすことが必要なのです。

そしてその『健康寿命』を支えるのに非常に大切なのは、やはり“食べ物”です。

生活様式の変化

コロナウィルスの世界的蔓延により今までの生活様式は一変し、経済活動も立ち止まることを余儀なくされました。

そのような状況下、都会で「お金を稼ぐ仕事」をこなすだけではない生き方が求められる時代になりました。

そんな中、工業的な農業ではなく微生物など自然を活用し、化学肥料も農薬も使用しない循環型の農業に人気が高まっています。

人間の本質的な営みとは、「食べること」と「食べるものを生み出すこと」です。

農薬の影響を受けないためには?

農薬の影響を受けないための方法は下記の2点です。


1つ目は残留農薬を落としてから食べるという方法です。丁寧な洗い方をすれば、ほとんどの農薬はある程度落とすことが出来ます。しっかりと残留農薬を落としたい場合は、水
30秒ほどつけてそれから流水で洗えば落ちると言われています。

※しかし、“浸透性農薬”のように洗っても農作物に吸収されてしまっている農薬は落とすことは難しく、体内にそのような有害物質を取り入れてしまうことになるので注意が必要です。

2つ目の方法は有機農法のように農薬が使われていない野菜を食べることです。農薬を使わずに育てられた野菜であれば、まず残留農薬の心配やそれを洗い流す手間もいりません。

※ただし有機農法で作られた野菜は値が張ることがネックになります。

オススメは家庭菜園で無農薬の野菜作り

新鮮な無農薬野菜を手に入れるには、家庭菜園を通して栽培するという手段があります。

家庭菜園とは、自宅で自分たちが食べるための野菜などを栽培することで、【プランター栽培】などのベランダで出来る簡単なものから【市民農園】や【レンタル農園】を借りて本格的に栽培するといったものまで様々です。

ステイホームの流れがある中で、自宅でも出来るということからこの家庭菜園を始める人が多くなっています。

家庭菜園を始めることによるメリットはたくさんありますが、まず自分たちで野菜を作ることにより、やりがいを感じることが出来ます。

種まきから始まり、水やり、虫取り、支柱立てなど様々なお世話を通して育てることで、その野菜に対して愛着が出てきます。

そして何より、無農薬で安全な野菜を食べられることに繋がります。

家庭菜園のデメリットは、栽培に失敗するとせっかくお世話をして育てた野菜も食べることが出来ないことです。

家庭菜園というと土と種があれば出来るんじゃない?と思うかもですが、防虫ネットや支柱、クワなど様々な道具が必要で、意外とお金がかかります。

そこでこのデメリットを全て解決できるのがレンタル農園【シェア畑】です。

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まとめ


農薬を使う事が絶対にダメというわけではありませんが、人体に影響が全くないという事は否定できません。

新型コロナウイルスの影響により自宅で過ごす時間が以前より増え、生活様式も変化してきています。

健康的な生活を楽しく送るためにも、今が家庭菜園を始める良い機会なのかもしれません。

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