焼きイモ食べたいなぁ…
そんな事を考えていたら、ファイヤーピットをDIYで作る事にたどり着きました。
ファイヤーピット
ファイヤーピットとは『焚き火台』のことです。
そして焼きイモと言えば、やはり“焚き火”でしょ!
焚き火をみんなで囲みながら優雅な時を過ごし、最後に焼きイモまで食べられるなんて“最高”でしかない!
もうファイヤーピット作るしかなくないですか?
材料
ファイヤーピットにはレンガや自然石、鉄製のものといった様々な材料がありますが、私が選んだのはこれ!
錆石(さびいし)のピンコロです。
色は黄色で、この自然な感じの色がとてもいい味だしてくれてます。
キレイな四角形ではない、あのゴツゴツした感じがまたいいんですよね~。
それに円を作るのに長方形のレンガだと、レンガ同士のすき間が大きくなりすぎて、あまりかっこよくないからです。
仮置き
まずは場所決めと、自分が目指す大きさにピンコロ石を並べてみます。
思ってたんと違う…
もっとオシャレになるイメージだったんだけど…
しかし、今さら引き返す事もできないので作業を進めていきます。
穴掘り
並べたブロックの周りにスコップで切り込みを入れます。
ブロックをどかし、スコップを射し込んだ内側をくわで掘っていきます。
クワを使うとサクサク作業が出来ます。
整地
円の内側を全て掘り終えたら、木材を使い地面を水平にします。
円の直径と同じくらいの長さの木材を、クルクル回すとある程度平らになります。
別に家を建てるわけでもないので、そんなに神経質にならず、かなりおおざっぱです。
ブロック並べる
ある程度水平になったら、地面を足で踏んで鎮圧してからブロックを並べていきます。
完璧なマルじゃないって?
目的は焼きイモを焼く場所を作るのであって、完璧なファイヤーピットを作ることではない!!(ただの言い訳….)
完成
最後に砂利を敷き詰め、周りをならして完成です。
作業時間は30分くらいでした。セメントなどは使わない簡易的なものなので簡単に作れました。
う~ん…想像よりショボかったな…
あとは、雨降って地固まればブロックもある程度安定するでしょう。
『ファイヤーピット』と言うよりかは、『ファイヤープレイス』と言った方がいいのかな?
サツマイモは収穫済みだが、まだ追熟期間中なので、もう少しの辛抱です。
あ~、早く焼き芋が食べたい、、、
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