
ダイカンドラは、ナチュラルで可愛いグランドカバーとして人気が高く、雑草対策や庭の景観づくりにぴったりです。しかも種の価格が安く、広範囲にまけるのが魅力。
そこで今回は、ダイカンドラの価格を容量ごとに比較し、「どのサイズが一番お得なのか」「どの通販サイトで買うのが安いのか」を解説します。
ダイカンドラは「種」か「苗」で価格が変わる
ダイカンドラは、
- 種から育てる
- 苗から植える
の2パターンがあります。
ただし、苗は単価が高く広い範囲をカバーするのには不向き。
そのため、コスパ重視なら「種から育てる」のが圧倒的におすすめです。
ダイカンドラの種|容量別の価格比較
家庭用でよく販売されている容量は以下の3種類です。
- 20ml(約1㎡分)
- 100ml(約5㎡分)
- 500ml(約25㎡分)
20ml(お試し用)
- まける面積:約1㎡
販売サイト | 価格 | 送料 |
---|---|---|
Amazon | ¥297 | ¥180 |
楽天 | ¥297 | ¥180 |
Yahoo! | ¥297 | ¥180 |
最安:Amazon(プライム会員なら送料無料)
▶ 少量で試してみたい方にぴったり。
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100ml(小〜中規模の庭に)
- まける面積:約5㎡
販売サイト | 価格 | 送料 |
---|---|---|
Amazon | ¥2,455 | 無料 |
楽天 | ¥2,200 | ¥250 |
Yahoo! | ¥2,637 | 無料 |
最安:楽天(送料を含めても安い)
▶ 不思議なことに「20ml×5個より高い」ため、実はあまりコスパは良くないサイズ。
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500ml(まとめ買い用)
- まける面積:約25㎡
販売サイト | 価格 | 送料 |
---|---|---|
Amazon | ¥3,970 | 無料 |
楽天 | ¥3,970 | 無料 |
Yahoo! | ¥3,550 | ¥550 |
最安:Amazon or 楽天
▶ 広い庭を一気にまきたい方は、このサイズが圧倒的にお得。
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価格比較のまとめ
- 20ml → どこでも同じ価格。アマプラ会員はAmazonがお得。
- 100ml → 楽天が狙い目。ただしコスパ的には微妙。
- 500ml → Amazon or 楽天 が最安でおすすめ。
※2025年9月調べ
最後に|ダイカンドラをお得に買って庭づくりを楽しもう
同じダイカンドラでも、容量や販売サイトで価格差はありますが、差が大きいわけではないので、ポイントなどを加味してご自身に合ったショップで購入してみてください。
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