初めて「リーフレタス&サンチュ」の種蒔きをした時は、“1割程”の発芽率に終わってしまいました…▽
リーフレタス&サンチュの種まき【家庭菜園はどれくらいお得!?】
その反省を踏まえ、2改名の種まきは“8割程”の発芽率になりました▽
リーフレタス&サンチュの発芽/種の蒔き方によっての発芽率の違い
しかし、その後の成長で大きな“明暗”が分かれました…。
リーフレタス&サンチュの成長
色んな条件で育てている「リーフレタス&サンチュ」ですが、成長していくにつれそれぞれ大分違いが見えてきました。
種まき方法は下記の“3通り”です。
①1回目の種まき(ばら蒔き.水やりなし) ②2回目の種まき(スジ蒔き.水やりあり) ③2回目の種まき(スジ蒔き.水やりなし)
1つずつ見ていきましょう。
1回目の種まき(ばら蒔き.水やりなし)
1番初めに植えてあった、「ばら蒔き&水やりなし」のほったらかし栽培は、“発芽率”は悪かったものの、なんとかその後も生き延びてます。
少し数は減っているようですが、なんとか成長はしているようです。
収穫までもってくれると良いのですが…。
2回目の種まき(スジ蒔き.水やりあり)
1番の問題はこの育て方でした。
発芽直後
キレイにスジ状に発芽しています。この頃はよかった…
発芽1週間後
発芽してからは、“水やり”をやめてほったらかしにしていたら、真ん中辺りがごっそりなくなっていました…
発芽2週間後
さらに数は減って残り4株に…。
発芽3週間後
全て無くなりました。1株も残っていません…。
種まきの後に“水やり”をすると、根が深くまで張らなくなるので、その後も“水やり”をし続けなきゃ枯れてしまうという話はよく耳にしていたのですが、本当だったんですね。
発芽後もちゃんと水やりを続けていたら、もしかしたら結果は変わっていたかもしれません。
しかし、自然に任せて手間を極力減らす事を目標にしている私からすると、“水やり”を毎日するなど本末転倒です。
2回目の種まき(スジ蒔き.水やなし)
そして“水やりなし”で育てた方はというと、なんとか生き残っています。
元々発芽率が悪く、“水やりあり”に比べて発芽した数が少ないにも関わらず、全て枯れずに残っていました。
ただし、こちらも少ずつ減ってはいます…。
水やりだけが原因ではないのか…?
自然が相手なので“要因”が多すぎてわからない…。
結論
とりあえず今回の結果を踏まえて出した答えはコチラです。
- 水やりはしない方がいい!
- 発芽率が悪いことを見越して種をたくさん蒔いた方がいい!
水やりをした方が全滅してしまったので次からは水やりはしません。ただし、水やりをしないと発芽率が悪くなるので、それを見越してたくさん種を蒔こうと思います。
「サニーレタス&サンチュ」は春と秋の2回種まきができるので、次回は上記のやり方で育てていきたいと思います。
追記
枯れた原因は「ネキリムシ」でした…。リーフレタス&サンチュの成長記録#4【失敗の原因はネキリムシ】
コメント