3年目のダイカンドラの栽培の様子です。ダイカンドラをお考えの方は少しだけ参考にしてみてください。
枯れたダイカンドラ
今年のダイカンドラは、今まで育ててきた中で1番冬の間に枯れてしまいました…。
葉っぱが残っている部分もありましたが、場所によっては葉っぱが完全になくなってしまっているダイカンドラが多数あるほどでした。
上の写真のように、ランナーだけは残っていますが、葉っぱがなくなってしまいなんともみすぼらしい姿になってしまっています。
「これではグランドカバーと言えませんな…」
今年だけ特に寒かったわけではないと思うのですがなぜでしょう?
葉っぱがなくなった原因
もともとダイカンドラは注意書きに「耐寒性がやや劣りますので、関東以南の温暖地や暖地に適しています」と書かれているので、千葉県は微妙なラインなのかもしれません。
あとは、家の回りを子供達が走り回るのももしかしたら原因かもしれません。(今年はいつもにも増してよく走ってた気がする)
新芽が出た
ランナーだけのみすぼらしい姿になってしまったダイカンドラだったので、完全に枯れてしまったかと心配してましたが、【3月25日】になんとか無事に新芽が出ていました。
とりあえず安心しました。
それでも、冬になるたびあんな状態になられては困りますけどね…。
今年だけたまたまであった事を願いたいです。
ちなみに同じ場所に植えてあるクラピアも、葉っぱはほとんどなくなってしまい、今もまだ新芽は出てきていません。
それじゃ、またねー!
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