クラピアの枯れてる部分が、全然回復してくれないのはなぜだ…?
元々のクラピアが枯れた原因は「コガネムシの幼虫」であったことは間違いありません。
その後、猛暑による水不足も枯れた原因の1つだと思っていました。
しかし、枯れた部分のクラピアがなかなか回復してくれない本当の原因は、もしかしたら「ネコのおしっこ」だったのかもしれません…。
野良猫のいる生活
私が住んでいる地域は、野良猫がとても多い“のどかな場所”であります(ド田舎なだけやろ…)
そんなネコパラダイスの中で生きている私は、ネコの“糞尿被害”とは切っても切り離せない生活ともいえます。過去にあった1番の苦い思い出は、私の趣味である家庭菜園の畑に、ネコがウ◯チをしていたようで、匂いで『どこかにウ◯チがあるなぁ』とは思いつつも、あまり気にせずそのまま作業をしていたら、そのウ◯チを“手”で直接触ってしまったことです…。
トラウマやわぁ…。
触った瞬間、『まさか!?』と思い恐る恐る指の匂いを嗅いでみると、想像の上を行く“激臭”がしました…。
はぁ、思い出したくもない…
クラピアの庭にネコのウ◯チが…
話を戻してクラピアの話をしましょう。最近、庭の方でも頻繁にネコを見かけるようになり、ある時こんなモノを発見しました。
はい~、ウ◯チですねぇ…
野良猫は排泄物を埋めやすい「砂」や「枯れ葉」の上などにする習性があるので、クラピアが育っていない「土」の部分を選んで立派な“おみやげ”を置いていってくれたのでしょう…。
それと、なかなか回復しないなぁと思っていたクラピアの枯れている部分でも、野良猫がオシッコをしているのを見かけました。
もしかしたら、この“ネコのオシッコ”が原因で枯れた部分のクラピアがなかなか回復してくれなかったのかもしれません。
私がこの枯れて土が露出してる部分にネコがオシッコしているのを見たのは“一度だけ”なので確証は持てないのですが、仮にそこで何回もオシッコをしていたのならクラピアが枯れてなかなか回復しないのにも納得できますね。
あくまでもネコのオシッコで枯れてしまったのは“可能性”というだけで、真相はわかりませんが、あり得ない話ではないと思います。
オシッコをされてしまってからの対策としては、水を撒いて薄めるしかないので、今はなるべく水やりをするようにしています。
去年はコガネムシの幼虫によって食い荒らされたクラピアでしたが、今年は違う原因で回復しないまま冬を迎えてしまいそうです(トホホ…)。
土が露出したままだと、砂が風で飛ばされたり雨で流されてしてしまったり、更には土が「風化」しやすくなってしまう事など良いことがありません。
あと一ヶ月間はまだクラピアも成長してくれるので、なんとか回復してくれることを願います。
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