初心者による自然農の栽培記録です。
今回はキュウリに初挑戦しました!「種まき~発芽」までの記録です。
畝たて
畝は「2m×1m」の畝を使用します。3ヶ月前に作成済みで、枯れ草と米ぬかを蒔いておきました。
支柱は竹を使い、合掌風の形にしてみました。
3ヶ月前に畝を作成した際に、しっかり“宿根草の根”を取り除いていなかった為、ハマスゲがたくさん生えてきていました…
後々の手間を考えると、畝たての時にもっとしっかり取っておけばよかったです…。
種まき
キュウリを直まきで育てる場合、種を蒔く時期は、だいぶ暖かくなってくる「5月下旬~7月上旬」がオススメのようです。
すでに支柱は作成済みなので、その支柱の周りに種を“5粒”まきました。(自然農なので水やりはしません)
発芽
およそ1週間後、ちゃんと発芽してくれました。
「15粒」種をまいて「11粒」が発芽してくれました。発芽率は“73%”でした。
(まぁまぁやな。)
しかし、その後なんと「8本」もの新芽がネキリムシの餌食にあってしまいました…。
この場所は“5つ”とも発芽してたのに、全て「ネキリムシ」に切られてしまっていました…。
恐るべしネキリムシ…。
生き残っていた新芽を「トイレットペーパーの芯」を使って徹底ガードしておきました!
これでひと安心。今後はほったらかしで育てていきまーす。
現場からは以上でーす。
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