無料あり！家庭菜園初心者の僕がオススメする貸し農園3選

おすすめの貸し農園が知りたい方向け。

世の中的に物価の高騰に歯止めがきかず、家庭菜園を始める人も増えてきていますが、それと同時に貸し農園も乱立しています。「貸し農園」とかで検索するとわかりますが、山のように出てきますね…。

そんな中で今回は『ニーズ別に３つの貸し農園』をご紹介します。そもそもどんなタイプの貸し農園があるかという話からの解説です。

※この記事は３分くらいで読み終わります。

まずは農園のタイプを決めましょう

次のどちらに当てはまりますか？

・場所だけの提供でいいので、とにかく安く始めたい→市民農園

・初心者なので道具や手厚いサポートがあるとうれしい→貸し農園(レンタル農園)

市民農園は、自治体や農協が貸し出していて、貸し農園(レンタル農園)は民間の企業が貸し出しています。一番の違いは〝サポートのあるなし”です。

貸し農園(レンタル農園)は、栽培のアドバイスをしてくれるスタッフが在中していることが多く、野菜の育て方などをサポートしてくれます。
農具の貸し出しもあるので、一式そろえる必要がないのもメリットの1つです。

個人的にはまだまだ家庭菜園2年目の初心者なので、「手厚いサポートのある貸し農園」の一択かなぁと…。

なので、いったん市民農園は置いといて、民間企業が運営する貸し農園(レンタル農園)からみていきます。

貸し農園のオススメは下記の２つです。

・体験農園マイファーム
・シェア畑

それでは詳しい比較をしていきましょう。

「体験農園マイファーム」の農園イベントは、自産自消アドバイザーによる遊び心あふれる面白いイベントばかり！(夏は流しそうめん、秋は芋掘りなど季節に応じたイベントが盛りだくさん)

「シェア畑」は顧客満足度ナンバー１で、全国で100カ所、日本最大の約11,308区画を運営！

サポート付きや農具など、基本的なサービスは同じなので、詳しくは公式ホームぺージで確認してください。

公式サイト

体験農園ﾏｲﾌｧｰﾑはこちらから

シェア畑はこちらから

・体験農園マイファーム：区画も広めなところが多いので本格的に野菜作りをしたい人におすすめ

・シェア畑：料金が少し高めだが、種と苗も準備されてるので初心者の方や気軽に始めたい方向け。

個人的には、何回も通う事になるのでご自宅の近くに畑がある方で選べばいいかな・・・なんて考えちゃいます。

※シェア畑は無料見学があるとの事なので、不安ならとりあえず試してみるのがいいかと思います。

»シェア畑の無料見学はこちら
※コロナ禍で無料オンライン説明会に変更あり。

入会金や運営費がかからないため、利用料金が他と比べて安く、貸し出す面積も広いため、とにかく場所だけ貸してほしい方向け。

・市民農園:20～30㎡
・貸し農園:3～10㎡

上記のように、2～3倍の広さがあることがわかると思います。

なので、すでに野菜作りの経験者で、ノウハウがわかっている玄人の方は“市民農園”がいいかと思います。

以上、３つの貸し農園をまとめてみました。ニーズによって選ぶ基準は違いますが、実際に自分で育てた野菜を食べるというとても豊かな経験を体験出来るのはステキなことですよね？

これからドンドン野菜が高騰して、結局はお金を多く払わなければならなくなるので、どうせなら早めの行動をオススメします。

迷ったらまずは無料の説明会に参加してみて、それから考えてみるのもいいかもしれませんね。

・市民農園:安くて広い
・マイファーム:イベント盛りだくさん
・シェア畑:無料オンライン説明会あり

この機会にぜひお試しあれ～。