無料あり!家庭菜園初心者の僕がオススメする貸し農園

おすすめの「貸し農園」が知りたい方向け!

世の中は物価の高騰に歯止めがきかず、節約を目的として家庭菜園を始める人も増えてきています。

それと同時に貸し農園も乱立していて、「貸し農園」と検索すると山のような数が出てきます…。

そんな中で今回は『ニーズ別に3つの貸し農園をご紹介します。

※この記事は3分くらいで読み終わります。

まずは、ご自身が次のどちらに当てはまりますか?

  • 場所だけ提供してほしく、とにかく「広い敷地」で「安く」始めたい方は【市民農園】
  • 初心者で、道具やサポートをしてほしい方は【貸し農園(レンタル農園)】

畑を借りたい場合、まずは【市民農園】にするか、【貸し農園(レンタル農園)】にするかを選ぶ事からです。

それではこの2つのサービスの特徴について詳しく解説していきます。

【市民農園】は、地域の「自治体」「農協」が畑の貸し出しを行っています。

場所を提供してくれるだけで、それ以外のサポートはなく、どちらかというと家庭菜園“経験者”に向いています。

市民農園の主な特徴は下記の通りです。

  • 安価
  • 借りる土地が広い

「入会金」や「運営費」がかからないため、利用料金が他と比べて安い特徴があります。

【市民農園】は1年間で「6,000円~10,000円」で、民営の【貸し農園】だと1年間で「8万円~10万円」もします。。

【市民農園】「20~30㎡」に対して、【貸し農園】「3~10㎡」です。

貸し出し面積がこれだけ広いにも関わらず、値段は格段に安いので、とにかく野菜をたくさん作りたい玄人さん向けのサービスです。

※貸し出し期間は「4月~翌年2月」が多く、契約は1年ごとに行われます。

【貸し農園(レンタル農園)】は、「民間の企業」が貸し出しを行っているサービスです。

貸し農園(レンタル農園)の主な特徴は下記の通りです。

  • 農園アドバイザーがいて、野菜の育て方などをサポートしてくれる
  • 農具の貸し出しもあるので、自身でそろえる必要がなく、手ぶらで通える
  • 休憩スペースやトイレ、水道の設備が充実している

農園アドバイザーにより、難しい連作障害についてや、野菜の育て方のコツなどが聞けるので、初心者の方に向いています。

貸し出し期間は空いていればいつからでも借りることが可能で、1年間の契約が基本です。

そんな【貸し農園(レンタル農園)】のオススメは下記の2つです。

  • シェア畑
  • 体験農園マイファーム

民営が経営する【貸し農園】の中で、まずオススメするのは、「シェア畑」です。

「シェア畑」は顧客満足度ナンバー1の貸し農園で、全国で100カ所、日本最大の約11,308区画を運営!

料金が少し高めだが、種と苗も準備されてるので初心者の方や気軽に始めたい方向けです。

同じく民営が経営する【貸し農園】の中で、次にオススメするのが「体験農園マイファーム」です。

「体験農園マイファーム」の農園イベントは、自産自消アドバイザーによる遊び心あふれる面白いイベントばかり!(夏は流しそうめん、秋は芋掘りなど季節に応じたイベントが盛りだくさん)

区画も広めなところが多いので本格的に野菜作りをしたい人にオススメです。

「サポート付き」や「農具の貸し出し」など、基本的なサービスは同じなので、詳しくは公式ホームぺージで確認してください。

公式サイト

体験農園マイファームの公式サイトこちらから

シェア畑の公式サイトはこちらから

※シェア畑は無料見学があるとの事なので、不安ならとりあえず試してみるのがいいかと思います。

»シェア畑の無料見学はこちら

畑を借りると言っても、ニーズによって選ぶ基準は異なります。

  • 【市民農園】:安くて広い
  • 【シェア畑】:無料オンライン説明会あり
  • 【体験農園マイファーム】:イベント盛りだくさん

実際に自分で育てた野菜を食べるというとても豊かな経験を体験出来るのは素敵なことです。

これからドンドン野菜が高騰し、結局はお金を多く払わなければならなくなるので、どうせなら早めの行動をオススメします。

迷ったらまずは無料の説明会に参加してみて、それから考えてみるのもいいかもしれませんよ。

シェア畑:無料オンライン説明会

この機会にぜひお試しあれ~。

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