初心者でも出来る!ミニトマトの育て方/~自然に任せて~

家庭菜園の定番といえば「ミニトマト」ですよね。初心者の方向けに、ミニトマトの栽培方法を写真付きでまとめています。放任してもよく実ってくれるので自然栽培でもオススメ!

トマト

トマト栽培のコツ

甘いトマトを作るためには水分を制御することがコツ。高畝にして排水をよくし、乾燥気味に育てる方が味が良くなります。バジルなどのコンパニオンプランツも有効です。

初めての方は大玉トマトよりミニトマトの方が収穫量も豊富で手間もかからず簡単に育てることが出来ます。

植え付け時期

ミニトマトの場合、初心者は苗を購入して栽培した方が良いです。


4月中旬〜6月中旬頃に苗を植え付けて、6月下旬〜9月中旬に収穫を迎えます。

早いお店では3月ごろから苗の販売が始まりますが、寒さで失敗しやすいのでゴールデンウィークを過ぎてから購入する事をおすすめします。

良い苗の選び方

  • 葉の緑が濃く、厚みがある
  • 茎が太く真っ直ぐで、節間が均等で狭い
  • 花やつぼみがついている
  • 根がポットの底穴から見える
  • 病害虫の被害にあってない

初心者の方は少し値段は高めですが、接ぎ木苗を購入すると、病気や害虫に強く元気に育つことが多いのでオススメです。

トマトの中には、味はおいしいけれど病害虫に弱い品種が存在します。一方で、味はイマイチでも病気に強い品種もあります。
このような2つの品種の苗を接ぎ合わせ、お互いの長所を生かし「味はおいしくて病気に強い」トマトをつくる技術。それが接ぎ木です。

栽培方法

トマト

植え付け


苗と同じくらいの穴を開け、ミニトマトの苗を軽く手で押さえ根鉢を崩さないように植え付けます。

ミニトマトは実が成るところがいつも同じ方向なので、花が向いている方を手前に植えると収穫するときの作業性が良くなります。

最後に水をしっかりあげてください。


※ちなみに自然農では植え付け以外は水やりは行いません。自然の雨だけでも十分育ちます。

誘引

茎葉が順調に伸びてきたら、支柱に茎を誘引して、麻ひもなどで倒伏を防ぎます。ひもをかける位置は、花の下ではなく、葉の下を目安に。

支柱に8の字に結んだ麻ヒモ

主枝が折れないように、やさしく8の字にとめていきます。

芽かき


主茎を真っすぐ伸ばしていく際に、茎のわきから新しい芽が出てきます。茂りすぎて日当たりが悪くなるためこの芽をできるだけ早いうちに切除して下さい。

トマトの脇芽

ハサミを使うと、刃から病気が伝染するリスクが高まるので、わき芽は手で自然に折り取れる時期に早めに取りましょう。

ミニトマトは樹勢が強いため、主枝と第1果房のすぐ下の脇芽を伸ばして、2本仕立てにしてもかまいません。草丈が支柱の高さを越えて、持て余すようようになったら、主枝の先端を切り取って、それ以上伸びないようにします。

葉の整理

株の成長がよく枝葉が茂り過ぎると、風通しや日当たりが悪くなり、花が咲かない、実が付かないなどの原因になります。

収穫期の果実より下位にある古い葉は上位の果実に養分を送らず不要なものです。全て切除して主茎だけのスッキリした状態にし、風通しを良くしておくことで病害虫の発生を予防し、作業性も向上します。

注意

トマトの傷口は、病気の原因菌が入り込みやすいです。 特にの日は、傷口が乾きずらいので整枝や脇芽かきはやめておきます。

完全にほったらかしでも収穫出来ますが、少し手を加えるだけで収量アップに繋がるのでお手隙の方はぜひ!

収穫

実が赤くなって熟した順に、朝のうちに収穫していきます。ミニトマトは約3カ月間、収穫を楽しめます。

採れたての自家製ミニトマトが食べられるなんて最高じゃないですか?無肥料、無農薬でもしっかり育ってくれるので、自然に任せたトマト本来の味を堪能してみてください。

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