「ミニトマト」と「バジル」を植えてはや“2ヶ月”が経ちました。
ミニトマトとバジルの植えつけ【栽培記録#1】/食べ合わせも栽培もどっちも相性抜群な仲良し野菜!
見た目が好みで作ったオベリスクの支柱を使い、基本的にはほったらかしで育てた「ミニトマト」と「バジル」が徐々に収穫を迎えだしました。
「畝作り&相性のいい野菜」の情報は下記の本を参照。
バジルの摘心
バジルは、生長期である「6月~8月」から蕾がたくさんついて開花します。
そのままにしておくと花が咲いて養分が花の方に奪われ、茎や葉っぱが固くなったりしてしまうので摘心(カット)します。
知らなかった…。
もう花咲いてるやん…。
少し遅くなってしまいましたが、急いで花を“カット”しました。
バジルは全く世話をしていませんが、病害虫の被害もなく順調に育ってくれています。手間もかからずかなりの優等生です。
ミニトマトの食べ比べ
ミニトマトも世話はほとんどせず、もちろん「無肥料・無農薬」で育てています。
ミニトマトの種類は【サントリー本気野菜】と【安いノーブランド】の苗を植えてどれだけ味の違いがあるかを比べてみました。
こっちが安いノーブランドのミニトマト(¥98)↓↓
そしてこっちがサントリーが本気を出したミニトマト(¥298)↓↓
『形が全然違いますね!』
そして肝心のお味の方はというと….
う~ん….。
どちらかというとサントリーの方が味が濃く、皮も柔らかくて食べやすいのですが、ぶっちゃけ感動するほどの差はなかったですね…
どっちがいいかと聞かれれば、「サントリー」の方が美味しいのは確かなのですが、驚く程の甘さは感じられませんでした(栽培方法によって結果は違うかもしれませんが)。
「トマト」と「バジル」は栽培する上でも相性がいいのですが、もちろん食べ合わせも抜群ですよね?
栽培するにも料理にするにも“相性抜群”な「トマト」と「バジル」。
どちらも、手間がかからずたくさん収穫出来るので、家庭菜園初心者にもおすすめですよ。
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