サッカーコートに植えたクラピアは失敗か!?【冬の様子と芝生との比較】

「サッカーコート」といえば誰もが「芝生」をイメージしますよね。

私はそこをあえて「クラピア」でやってみたらどうなるのか気になり、試しに自宅横の空き地(サッカーゴールを置いているだけの簡易コート)にクラピアを植えてみました。

今回はその続編。
冬を迎えたサッカーコートのクラピアがどうなったのか?そして芝生との違いを体験談を交えながらお伝えします。

サッカーコートに植えたクラピアの冬の姿

クラピアを植え付けたのは夏の終わり頃。
成長のピークを過ぎていたため、その年の広がりはほとんど期待できませんでしたが、それでもしっかり活着してくれました。

サッカーコートに植え付けたクラピア
植え付けた後のクラピア

👉 植え付けの様子はこちらの記事から
サッカーコートにクラピアを植えてみた

しかし、ここで大きな誤算が…。

クラピアは多年草で根は生きていますが、冬の休眠期には地上部がほぼ枯れてしまうのです。

冬のクラピアの上でサッカーをしたらどうなる?

「枯れている状態でも、根はしっかりしているし大丈夫かな?」と淡い期待を抱いていました。

ところが実際にボールを蹴って走り回ってみると、結果は残酷…。

なくなったクラピア
なくなったクラピア
  • 枯れた葉や茎は踏みつけられてあっという間に擦り切れ消失
  • 残ったのは土の地面だけ
  • 風が吹けば砂が舞い、雨が降ればドロドロの泥地

まさに「焼きのりの上でサッカーをしている」ような感覚で、全く耐えられませんでした。

これではシューズも泥まみれになり、地面はすぐ凸凹に…。
冬のクラピアの上でサッカーをするのは完全に失敗でした。

芝生の場合との違い

一方、比較対象の「芝生」も冬には茶色く枯れますが、クラピアと決定的に違うのは地上部が残ることです。

冬のクラピア
冬の芝生
  • 冬でも芝生の葉や茎が密に残り、土が露出しない
  • サッカーのような激しい運動をしても、ある程度のクッション性が維持される
  • 土がえぐれにくい

この差は非常に大きいと実感しました。
「やはりサッカーと言えば芝生」と言われる理由は、耐久性の高さにあるのだと納得です。

春になっても復活せず…

一般的にクラピアは、冬に地上部が枯れても根が生きていれば春に復活します。

しかし、今回のケースでは大きな問題がありました。

  • 冬の間にサッカーを続けてしまい、土の表面が大きく削れた
  • 根も踏み荒らされてダメージを受けた
  • その結果、春になっても芽吹かず、復活できなかった

つまり「冬のクラピアを踏み荒らすと、翌春の復活すらできなくなる」ということを身をもって体験しました。

クラピアと芝生、どちらがサッカー向き?

結論としてはこうなります👇

  • 芝生
    • 冬でも地上部が残り、土が露出しにくい
    • ただし芝刈りや管理の手間がかかる
    • 踏圧に強く、サッカーに最適
  • クラピア
    • 夏は強靭で、乾燥や猛暑にも耐え
    • 雑草抑制効果が高く、草刈りの手間が減る
    • ただし冬は完全に地上部が消え、踏み荒らすと翌春に復活しない

用途を整理すると、

  • サッカーやスポーツ → 芝生が圧倒的に有利
  • 雑草対策やローメンテナンスの庭 → クラピアが最適

という使い分けがおすすめです。

まとめ

今回の実験からわかったことは、

  • 冬のクラピアは「サッカーには全く耐えられない」
  • 踏み荒らすと翌春の復活すらできなくなる
  • サッカーや激しい運動ならやはり芝生がベター
  • クラピアは「ローメンテナンスな雑草防止材」として活用すべき

という結論でした。

つまり、クラピアはサッカーコートには不向き。家庭の庭や雑草対策としてこそ本領を発揮する植物だと言えます。

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【2025年最新版】クラピアの新品種を徹底比較!K3・K5・K7の選び方

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