「クラピアを植えようと思っているけど、うちの庭に向いているのか分からない…」
これは、クラピアを検討している人が必ずぶつかる不安です。
結論から言うと、クラピアは“植えてはいけない場所”が確かにあります。
私はクラピアを約10年育ててきましたが、
「ここは失敗だったな…」と思う場所も、正直あります。
この記事では、
- クラピアを植えてはいけない場所
- なぜダメなのか(実体験ベース)
- それでも解決できる代替案
- 後悔しない判断基準
を、良いことも悪いことも本音で解説します。
結論|クラピアは“万能”ではない。でも条件が合えば最高
先に結論です。
クラピアは、どこに植えても成功する植物ではありません。
ただし、向いていない場所を避け、向いている環境に植えれば、草刈りの手間が激減する、非常に優秀なグランドカバーです。
クラピアを植えてはいけない場所①|日陰が多い場所
失敗しやすい理由
クラピアは日当たりが命です。
- 建物の北側
- 高い塀の影
- 木の下
こういった場所では、
- 密度が上がらない
- スカスカになる
- 雑草に負ける
- 徒長する(上に向かって伸びる)
という結果になりがちです。

✔ 代替案
- 日陰部分は別のグランドカバーにする(ダイカンなど)
- 日向だけクラピアにする
👉 実際に困った体験談
→ クラピアが育たない?原因3つと正しい育て直し方法【7年育てて実感】
植えてはいけない場所②|水はけが極端に悪い土地
理由
クラピアは湿気が多すぎると、
- 根腐れ
- 生育不良
- 病気
- イシクラゲの発生
の原因になります。
特に、雨が降ると水がたまり、何日も乾かないような場所は要注意です。

✔ 代替案
- 土壌改良(砂・腐葉土)
- 高さを少し上げて植える
植えてはいけない場所③|境界があいまいな場所
理由
クラピアは横に広がる力が非常に強い植物です。
- 花壇との境目
- 通路との境目
- 隣地との境界
ここを何も対策せずに植えると、「広がりすぎて後悔」 につながります。
✔ 代替案
- 見切り材を最初から入れる
- レンガ・縁石で物理的に止める

👉 詳細はこちら
→【クラピアが増えすぎて困る!?】放置のリスクと上手な管理方法
植えてはいけない場所④|管理を一切したくない人の庭
理由
「植えたら放置でOK」と思われがちですが、これは大きな誤解です。
クラピアは確かに楽ですが、
- 年に数回のカットや水やり
- はみ出し調整
- 病害虫の対処や肥料の施肥
は必要です。
✔ 判断基準
- 少しの手入れも嫌 → 人工芝向き
- 草刈りを減らしたい → クラピア向き
植えてはいけない場所⑤|小さすぎるスペース
理由
極端に狭い場所では、
- 広がるメリットが活きない
- 管理の手間の方が目立つ
結果、「思ってたのと違う…」となりがちです。
✔ 代替案
- ある程度まとまった面積で使う
- 花壇用途なら別の植物を検討
植えてはいけない場所⑥|冬も緑を求める場所
理由
クラピアは冬に茶色くなります。
一年中、緑の庭や映える庭を求める方には向きません。
👉 実際の様子

植えてはいけない場所⑦|安さだけで苗を選んだ場合
これは場所ではありませんが、失敗原因として非常に多いので書いておきます。
- 品種が分からない
- 弱った苗
- 植え方が不明
これは、「場所の問題」に見えて、実は苗の問題というケースが多いです。
それでもクラピアをおすすめできる人
ここまで読むと「やっぱりやめた方がいい?」と思うかもしれません。
ですが、次に当てはまるならクラピアはかなり向いています。
- 日当たりの良い庭がある
- 草刈りを減らしたい
- 多少の管理はできる
- 自然な見た目が好き
👉 最終判断はこちら
→ クラピアとは?芝生より楽で雑草に強い「次世代グランドカバー」を7年育てた私が本音で解説
失敗を避ける一番の近道|苗選びを間違えない
私の経験上、クラピアで後悔する人の多くは「最初の選択」でつまずいています。
- 品種選び
- 植え方
- 初期管理
これを防ぐには、初心者向けマニュアル付きの専門店を選ぶのが一番です。
私が実際に使って良かった販売店はこちらです。
👉クラピアの販売店はどこが正解?10年育てた私が失敗しない購入先を本音で比較
まとめ|植えてはいけない場所を知れば、クラピアは失敗しない
- クラピアには向いていない場所がある
- でも、事前に知れば避けられる
- 条件が合えば、庭管理は本当に楽になる
「知らずに植えて後悔」ではなく、「知った上で選んで満足」これが、10年育てた私の結論です。

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