畑を借りて、自分で野菜を育ててみたい!!
でもレンタル農園とかって色々トラブルがありそうでなかなか一歩が踏み出せない…。
そんな方向けに、実際どんなトラブルがあるのかと、そんなトラブルを回避する方法を紹介していきます。
私は家庭菜園2年目の初心者ですが、野菜作りを通して人生がだいぶ豊かになった気がします。
家庭菜園に興味が湧いたなら、ぜひこの記事を参考に野菜作りにチャレンジしてみてくださいね!
貸し農園のよくあるトラブル
まずは実際にあったトラブルについて「2つの事例」を紹介していきましょう。
お隣さんとのトラブル
やはり1番多いのがこの“お隣さんとのトラブル”のようです。
実際に体験した経験者たちの声をまとめました。
- 隣の畑に虫が発生し自分の畑にも虫が移る
- 隣の畑で広範囲に散水された水が自分の畑に影響する
- 隣の畑の有機肥料が悪臭を放っている
- 隣の畑の区画外にゴミや土を放置している
- 隣の作物が自分の区画に侵入してきている
- 隣の区画が放置状態で雑草の種が飛んでくる
多すぎるやろ…
これだけたくさんあると、余計やりたくなくなっちゃいますよね…。
家を建てるときも一緒で、ご近所トラブルになるのはイヤですからね~…。
でも、そんなに神経質にならなくても大丈夫です!
これだけを見ると多すぎるように思えますが、実際は何も問題なくやられてる人の方が“圧倒的に多い”ということもお忘れなく!
契約上のトラブル
もう1つは“契約上のトラブル”です。
中でも1番多いのが、“途中で解約したい時のトラブル”です。
契約した後に『そんなん聞いてないよ~!』と訴えてももう遅いですからね…。
ちなみに契約期間は1年間で、途中で解約する事は基本的に出来ません。更に解約する場合は3ヶ月前に申請しないといけないのです。
もしルールを守らないと「違約金3万円」を支払わなければならない場合もあります。
なんだか昔のケータイの契約を思い出すな…。(満期のタイミングで機種変しないとお金がムダにかかるみたいな….)
ただし、これにはちゃんとした理由があって、畑の土というのは連作障害が起きないようにしたり、土壌の準備に時間がかかるという事を理解しておかなければならないのです。
なので、『辞めたい』と言ってすぐ辞めてしまうと、「次の利用者」や「準備する管理者」に迷惑がかかってしまいます。
「次に使う利用者のかた」「準備する管理者側」双方のことを考えれば、こういった契約内容にも納得できるかと思います。
トラブルの解決策
トラブルの原因No.1は、隣人トラブルです。
隣人トラブルの回避方法
この隣人トラブルを避ける方法とは何かというと、一度「現地に下見に行く」ことです。
先に契約だけを済ませてしまい、いざ現地に行ってみると、隣の区画の人が、上記で紹介したような「迷惑系ファーマー」だったら最悪ですよね…。
なので、自分が借りる場所を事前に見学して、周りの利用者や畑の様子をよく見ておけば、ある程度はそのようなトラブルに巻き込まれるリスクを軽減することが出来ます。
貸し農園(レンタル農園)は市民農園に比べるとアドバイザーが在中している為、実際はこのような問題はあまり多くないようですが、“気になるポイント”って人によって違ってくるので、やはり一度自分の目で確認することをオススメします。
【シャア畑】と【農園体験マイファーム】なら無料で見学会もあるようなので、まずはとりあえず試してみるのがいいかなと思います。
契約上のトラブルの回避方法
契約上のトラブルを回避するには、当たり前ですが契約内容をしっかり確認しなくてはなりません。
でも、契約書の内容を全部読むなんてなかなか出来ませんよね~…(ってゆーか全部読む人っているんか…?)
全部読むには時間も労力もかかるし、完全に理解できるかも不安です。
そこで、契約上のトラブルを回避する方法は、「無料のオンライン説明会」に参加する事です。
オンライン説明会を活用すれば、分からないことがあった場合も、納得できるまで個別に詳しく話を聞くことが出来ます。
なので解約方法などを事前にしっかりと理解しておけば、契約上のトラブルになるリスクを下げることが出来るというわけです。
【シェア畑】無料オンライン説明会はコチラから
※無料のオンライン説明会は、【体験農園マイファーム】にはなく、【シェア畑】のみのサービスとなっております。
【体験農園マイファーム】の場合は、電話で問い合わせて詳しい内容を聞くか、見学会のときに聞くと良いでしょう。
まとめ
レンタル農園のトラブルを回避する方法は、『契約前の“確認”と“見学”』が大事になってきます。
まずは自宅にいながらオンライン説明会で手間なく“確認”を行い、納得出来たら実際に現場を“見学”させてもらい、問題なさそうなら“契約”という流れが1番のトラブルを回避する方法です。
せっかく興味が湧いたのに諦めてしまうのはもったいないです!
とにかく一歩踏み出さないと始まらないので、まずはリスクゼロの無料オンライン説明会に参加してみるのはいかがでしょうか?
野菜を自分で育てて、豊かな人生をぜひ~!
今回紹介したレンタル農園
今回紹介した事前にトラブルを回避する仕組みが出来ているレンタル畑は下記です。
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