ダイカンドラの栽培記録#2【発芽編】

【9月1日】にダイカンドラの種をまき、今回は発芽の様子について紹介します。

発芽

【9月4日】

種をまいてからなんと“3日後”に発芽してました。(意外と早いですね!)

出てきた新芽をよく見ると、ダイカンドラの特徴である“丸くてハート型の葉っぱ”ではないので、これが「ダイカンドラ」の葉っぱなのか「雑草」なのか初めて見たのでわかりませんでした。

種を蒔いた後に、水やりをした方としない方でダイカンドラの成育に差がでるか実験してみたのですが、種蒔きの翌日に雨が降ってしまったからか、成育に差は見られませんでした。

ちなみにタネの袋の裏に書いてあった発芽日数は、適温下(20℃~30℃)で 7~ 14日かかるようなので、3日で発芽したうちの場合はよっぽど相性がよかったんですかね^^?

【9月15日】

ダイカンドラっぽい“丸い本葉”が出てきました。

雑草ではなかったようなので、このまま成長を見守っていきたいと思います。(がんばれー!!)

飛び石の設置

ダイカンドラは「踏まない方がいい」とか、「軽くなら踏んでも大丈夫」とか、なんとも曖昧な立ち位置をとってるみたいですが、とりあえず“踏圧”にはあまり強くないと予想されます。

なのでよく歩く所には、“飛び石”を置くことにしました。

これでムダに踏まなくて済むようになったし、ダイカンドラだけより飛び石があった方が雰囲気が出てオシャです。

まとめ

ダイカンドラの発芽は、何も問題なく簡単にしてくれました。

コツは、覆土をあまり厚くしない事(私の場合は5mm位)と、次の日が雨の予報の時に種をまくといいかもしれませんよ!

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