クラピアは雑草に負けてしまうのか?雑草だらけになってしまう条件を紹介

  • クラピアは雑草に負けるのか?
  • 雑草だらけになってしまい、雑草取りばかりだと困る

そんな疑問に『クラピア栽培歴7年』の基本ぐうたら人間の私がお答えします。

クラピアを植えてある自宅の庭

雑草と一言でいっても、その数は身近なものでも数十種類あると言われているので、その全てに対して優劣を付けるのは難しいですが、私の見解としては“条件によっては”雑草が勝ってしまいます。

クラピア駄目じゃん…。

と思うかもですが、そんなことはないので安心してください。

先ほども言った通り“条件によっては”が重要なポイントです。

同じ条件や不利な条件で戦えばクラピアは雑草に負けてしまうかもしれませんが、わざわざ同じ土俵で戦う必要なんてないのです。クラピアが育ちやすい環境を整えてあげて、クラピアが元気で密に育ってさえいれば、決してクラピアも雑草に負けることはないということです。

クラピアが緻密に地表面を覆っている状態がキープ出来ていれば、雑草はほとんど生えることが出来ません。

この状態を作り出し、保っていくことが雑草に負けない(雑草が生えにくい)状態という事です。

地面が見えないほどクラピアが密に生え揃っていれば雑草が生えにくいのですが、そんなクラピアを密に生えさせるには、次のような事に気をつけて育てて下さい。

  • しっかり刈り込む
  • よく踏んであげる

クラピアをしっかり刈り込む事により、クラピアはドンドン密に育ちます。それと、よく踏んであげる事も同様に密になりやすくなります。

次の写真は自宅のクラピアを刈り込んだ後の様子です。

このように地面が見えないほど密に生え揃った状態を作り出せていれば、雑草がほとんど生える事もなく、雑草取りの必要がないくらいキレイな庭を作る事が出来ます。

それ以外にも、日当たりのいい場所に植える事など、クラピアの基本的な育て方をしっかり守ることが大事です。

逆に、この状態を保てない場合は、クラピアが雑草に負けてしまい、雑草だらけの庭になって、雑草取りの日々が続く事になりかねないので注意が必要です。

では、クラピアが雑草に負けてしまう状態とは具体的にどのような状態なのでしょうか?

クラピアが雑草に負けてしまう状態は以下のような点が挙げられます。

  • 休眠期
  • 密に生えていない

クラピアは常緑ではないため、冬になると地表面の葉っぱが枯れてしまう「休眠期」というものがあります。枯れてしまう時期でも地表面では葉っぱが残っている場合もありますが、やはり緑色に繁っている時期に比べて被覆力は落ちてしまいます。

休眠期のクラピアの様子

冬の時期であればそこまで雑草も生えてはこないのまだいいのですが、問題は「春先」です。暖かくなり始めて雑草が旺盛に生え始めてくる時期と、クラピアが休眠期からまだ明けない時期がかぶってしまう時があります。

期間としては「3月中旬~4月中旬」の1ヶ月弱ですが、この期間中はまだクラピアは休眠しているのに、雑草だけはたくさん生えてきてしまう最悪な時期と言えます。

春先の庭の様子

写真は4月上旬の庭の様子です。

見ての通り、まだクラピアが緑に芽吹いていない時期に、たくさんの雑草が生えてきているのがわかると思います。

クラピアが密に生えていない場所も同様です。地面が見えている面積が大きければ大きいほどその部分から雑草が生えやすくなります。

クラピアが密に生えていない原因は、以下の3点が挙げられます。

  • 植えて間もない時期
  • 虫や病気などで枯れた場所
  • 生育不良

植えて間もない時期は、当然ですが地面を全て被覆していないので、クラピアが生えていない土の部分からは雑草が生えてしまいます。

次の写真は、クラピアを植え付けた当時の自宅の庭の様子です。

土の色が変わってる部分がクラピアを植えてある部分なのですが、それ以外の場所から雑草がたくさん生えているのがわかると思います。

虫や病気で枯れてしまった場所も同様で、土が露出してしまっている部分からは雑草が生えやすくなってしまいます。

栄養不足や、水はけが悪い土壌などで、クラピアの育ちが悪くなってしまう事がありますが、そういった場合も密に育たない為、雑草に負けやすい状態と言えるでしょう。

密ではなく雑草が生えている様子

クラピアが雑草に負けないようにするには、クラピアを密に生えさせる事がポイントです。密に生えていればいるほど雑草の生える隙間がなくなり、雑草が生えてこれなくなります。

なので、最低限のお手入れと定期的な刈り込みを行うことで、雑草に負けないクラピアにすることが出来るというわけです。

『クラピアは雑草に負けてしまうのか?』に対する答えは、“しっかり密に育っていれば負けないし、世話をせずにスカスカな状態なら負けてしまう”でした。

要は状況によって変わるので育て方次第ということです。他のグランドカバーでもそうですが、愛情を持ってしっかり手間をかけてあげることで美しい庭が出来上がるんだと思います。

それでは、素敵なお庭ライフを!

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