
人工芝と一言でいっても、たくさんの種類があって悩んでしまいますよね?
そこで今回は、後悔しない人工芝を選ぶための『3つのポイント』を紹介します。
後悔しない選択をするポイント
後悔しない選択をするポイントは、“実際に後悔している人の声を聞き、同じ失敗を繰り返さないこと”です。
なので、すでに失敗した先人達を参考に、失敗しない秘訣を学んでいきましょう。(私も失敗したうちの1人ですが…)
後悔した3つのポイント
それでは、実際に人工芝選びで後悔した人たちの声をみていきます。
これではせっかく人工芝にしたとしても、満足のいく結果は得られませんよね。
逆に、上記3つに気を付けて人工芝を選択すれば、後悔しなくて済むという事になるのです!
それでは1つずつ詳しく深掘りしていきますね。
見た目がショボい
見た目がショボく見える原因は一体なんなのか?
それには『2つ』の原因があります。
芝丈が短い
まず1つめは、“芝丈が短い”ことです。
人工芝には色々な長さの芝丈があります。基本的には長さが長くなるにつれ、見た目がゴージャスになるといった感じです。
私は、安いという理由だけで「芝丈20mm」の人工芝を買ってしまった事を悔やんでいます…

5年経過して、「20mm」の人工芝の方は、芝は完全に寝ているし、ボリュームもなく、もうペラッペラな状態です。
もう1つ別で購入した「芝丈35mm」の人工芝は、芝は寝てしまっているけど、それなりの厚みもあるので安っぽく見えないがGood です。
密度が低い
もう1つ見た目がショボく見える原因は、「密度」にあります。
「密度」が低いと触り心地などにも影響しますが、見た目にも影響を及ぼします。密度が高ければ高いほど見た目がゴージャスになるし、肌触りも良くなります。
それと、密度が高いと芝が寝にくくなるので、買ったままの状態を長くキープ出来ることもあり、見た目にいい影響を与えてくれるのです。
コロナ禍でも人工芝は密がオススメ!
▽密度に関しての記事はコチラから
値段が高い
人工芝の値段はピンキリで、ネット通販で売られている安い人工芝や、高性能でお高い人工芝など様々です。
ホームセンターの人工芝はネットと比べると少し値段が張るので、人工芝を買うのであればネットで買うほうをオススメします。
ただし、「安かろう悪かろう」では結局張り替えの期間が短くなり、長い目で見ると損になる場合もあります。
なので、「安物買いの銭失い」にならない為には、特に「密度」と「草丈」に注意して買うと失敗を避けられるでしょう。
正しい価値を見極める事がポイント!
チクチクする
人工芝のパイルの形は「C型」「V型」「W型」「フラット型」など様々な形状があり、それぞれに違った性能があります。
その中でもチクチク感を解消する為のおすすめパイルは「C型」です。
「C型」の曲線形状は、弾力性としなやかな柔軟性があるのでチクチクしにくいといった特徴があります。
お子さんやペットがいる家庭では、特に気を付けたいポイントです。
後悔しない選び方
以上を参考に、後悔しないための選択方法を下記にまとめました。
人生には無数の選択があります。十人十色の選択があり、生活スタイルや状況によっても左右されるもの。
少なくとも上記“3つ”を意識して人工芝選びをすれば「後悔しない選択」につながる事でしょう。
みなさんは私とは違い、後悔のない選択が出来ることを願っています。
オススメ人工芝の紹介もあるので気になる方はぜひ↓↓
じゃまたね~。
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