クラピア vs 人工芝|10年間の費用を徹底比較!コスパがいいのはどっち?

こんにちは。クラピアと人工芝に囲まれて暮らし始めて7年、田舎でゆるっと暮らしているただの田舎者です。

今回はよく聞かれる質問、
「クラピアと人工芝、どっちがコスパいいの?」
に答えます!

この記事を読めば、

  • クラピアと人工芝の初期費用+維持費(10年間)
  • DIY派とプロ施工派のリアルな差
  • コスパ重視ならどっちがおすすめか

がわかります。

計算条件は面積10㎡・維持費は10年分です。

クラピアと人工芝の違いをサクッと解説

まずは簡単に特徴を整理しましょう。

クラピア人工芝
初期費用高い(ただしDIYなら安い)
維持費年間肥料代などが必要ほぼゼロ
管理芝刈り必須メンテナンスほぼ不要
見た目季節感あり・花が咲く年中緑・変化なし
耐久性半永久(育てば増える)7〜10年で張り替え

どちらも一長一短ですが、今回はお金の面に絞って比較していきます。

クラピアの費用(10年間)

クラピアは1ポット550円。推奨は1㎡あたり4ポットなので、10㎡で22,000円かかります。

私は節約派なので、1㎡あたり2ポットにして11,000円に抑えました(時間はかかるけど、ちゃんと広がります)。

自宅の庭
自宅の庭

その時の様子⇒【写真付き】クラピアの成長記録|植え付けから完全被覆までのリアル体験

必要な道具と維持費

  • 芝刈機(必須)
  • 電動バリカン(キワ刈り用)
  • ローンスパイク
  • 肥料(年2回)
  • 目土(スパイク穴埋め用)

費用まとめ(クラピア)

こだわり派節約派
クラピア苗22,000円11,000円
芝刈機14,800円14,800円
電動バリカン約10,000円
ローンスパイク2,000円
肥料・目土約4,000円
合計53,800円25,800円

節約派なら半額以下で始められますが、被覆までに時間がかかり、雑草が増えるリスクも。

人工芝の費用(10年間)

自宅の人工芝
自宅の人工芝

人工芝はプロ施工とDIYで大きな差があります。

必要な道具

  • 防草シート
  • 固定ピン
  • ゴムハンマー
  • カッター

維持費はほぼゼロです。

費用まとめ(人工芝)

こだわり派(プロ施工)節約派(DIY)
人工芝65,800円〜6,980円
防草シート1,500円
ピン1,500円
ゴムハンマー1,000円
カッター1,000円
合計65,800円〜11,980円

DIYだとかなり安いですが、整地・除草・施工をすべて自分でやる必要があります。

10年間トータル費用比較

こだわり派節約派
クラピア63,800円25,800円
人工芝65,800円〜11,980円

最もコスパが良かったのは「節約派の人工芝」
「人工芝って高いんじゃ…?」と思うかもしれませんが、ネット通販を使えばびっくりするほど安く揃います。

どっちを選ぶべき?

  • 手入れを楽しみたい / 花が咲く庭が好き → クラピア
  • とにかく楽したい / コスト重視 → 人工芝

が基本の選び方です。

私は両方のエリアを作りましたが、どちらも満足しています。
「庭に季節感を出したいか」「メンテが面倒かどうか」で決めるのが正解。

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まとめ

  • コスパ最強は「節約派の人工芝」
  • 見た目や育てる楽しみは「クラピア」が上
  • 両方やると庭にメリハリが出る

おサイフとライフスタイルに合わせて、自分に合った庭づくりを楽しんでくださいね!

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